噛み合わせが悪いと起こるデメリットとは?

噛み合わせが悪いと起こるデメリットとは?

歯の噛み合わせが悪いことで、どのようなデメリットが起こるのでしょうか。
たかが噛み合わせ、と考えがちですが、虫歯や歯周病、顔のゆがみや肩こりや頭痛など全身に影響を及ぼすこともあります。
なぜ噛み合わせが悪いとこのような症状が起きるのかチェックしていきましょう。
2020年06月27日作成

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歯の噛み合わせが悪いことで、どのようなデメリットが起こるのでしょうか。
たかが噛み合わせ、と考えがちですが、虫歯や歯周病、顔のゆがみや肩こりや頭痛など全身に影響を及ぼすこともあります。
なぜ噛み合わせが悪いとこのような症状が起きるのかチェックしていきましょう。
2020年06月27日作成

虫歯や歯周病の原因になる

出典:https://www.shutterstock.com/

噛み合わせが悪いということは、歯並びが悪いことでもあります。歯を磨く時に歯ブラシが当たりにくい場所ができ、磨き残しをしやすくなります。
また、噛み合わせの悪さから、ある特定の歯にばかり負担をかけることもあります。こうなると、歯と歯肉の隙間が空き、歯垢がたまり歯周病に繋がることも。

歯磨きもしっかりしているのに虫歯になりやすい、と感じているのであれば、噛み合わせや歯並びの悪さが影響しているのかもしれません。
また、歯周病は歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。高齢になればなるほど、症状が出る人が増え、歯を失ってしまいますから、早めに対処するようにしましょう。

顔のゆがみ

噛み合わせや歯並びの悪さによって、顔の正中線がずれたり、上顎や下顎の突出などを引き起こすことがあります。
噛みやすい歯や、片側ばかりで噛むことで、偏った顔の筋肉を使い続けてしまうと、顔のゆがみにつながります。
また、長期間に渡る噛み合わせの悪さから、顎に負担がかかり顎関節症になることもあります。
顔がゆがみ、コンプレックスを抱えることになると、精神面はもちろん生活の多方面に影響が出ることもあり得ます。
小さい頃にはただの噛み合わせ、と思うかもしれませんが、早めに対処しておくことで顔のゆがみを起こすことなく成長することもできるでしょう。

発音がしづらくなる

噛み合わせが悪く、口を閉じることができないレベルであれば、滑舌に影響を及ぼす恐れもあります。
口から息が漏れてしまうと、歯擦音であるサ行の発音がしづらくなりますし、タ行やラ行なども相手に正しく伝えられない可能性も。
話すことは、勉強を進めていく上でも必要ですし、友達とのコミュニケーションを取るためにも大切です。もちろん社会に出てから話すことや滑舌に不安があるのであれば、選べる仕事も限られてしまう可能性もあります。

口臭の原因になる

出典:https://www.shutterstock.com/

噛み合わせの悪さが、口がきちんと閉じられないほどの状態であれば、口臭の原因にもなります。
口呼吸のクセがつくことで、口の中は常に乾燥した状態に。また、噛む習慣があまりないと、唾液の分泌量も少なく、乾燥がさらに進むことも考えられます。
口の中の雑菌が繁殖しやすい環境となるため、口臭の原因となるでしょう。

肩こりなど全身の健康に影響する

たかが噛み合わせと考えがちですが、その影響は全身に渡ることもあります。
噛み合わせの悪さから顎関節が大きな影響を受けますが、実は顎関節は全身のバランスを取る体の軸ともいえる背骨に繋がっています。
バランスが上手に取れなくなり、体の重心がずれることで、全身の筋肉が疲労し肩こりや頭痛などの症状を引き起こすことも。

肩こりや頭痛は、歯と繋がっていると気づくことが難しいですから、整形外科や神経内科、マッサージ治療などに通っても良くならなくて悩み続けるということもあり得ます。
もしかすると、歯の噛み合わせの悪さが原因となっている可能性がありますよ。

治療は早めに!

噛み合わせが悪いことで、虫歯や歯周病など、歯に直接関係する症状はもちろん、顔のゆがみや肩こりなど全身の不調にも繋がることがあります。
体をバランスよく使えないことで、自律神経も崩してしまいやすい、とも考えられていることから、噛み合わせが悪いと感じたり、歯医者で言われたら治療をするとよいでしょう。
また、お子さんの噛み合わせの悪さにも気付けるとよいですね。
虫歯になりやすければ、治療も大変ですし、顔のゆがみなど大人になってからマイナス面が発生する可能性もあります。
デメリットが多いことから、治療は早めに行うことをおすすめします。

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