整った歯並びを実現する矯正方法!タイプ別矯正方法のとは?

整った歯並びを実現する矯正方法!タイプ別矯正方法のとは?

歯の矯正治療がしたいがどのような矯正方法があるのか、という疑問を抱いている人のために、今回の記事では、どのようなタイプの歯の矯正方法があるのかご紹介します。 2019年10月23日作成

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歯の矯正治療がしたいがどのような矯正方法があるのか、という疑問を抱いている人のために、今回の記事では、どのようなタイプの歯の矯正方法があるのかご紹介します。 2019年10月23日作成

TOPIC 01

タイプ別の歯並びの矯正方法には何があるのか?

いくら歯並びをきれいにしたいと思っていても、あらかじめ矯正方法にはどのようなものがあるのか知らなければ適切な判断を下すことができません。

歯並びの矯正方法は、自分自身の目的や、歯並びや骨格などの性質、利用できる予算によって、どのタイプの矯正方法による治療を受けるのかを決めていくことになるでしょう。

そこで、歯並びをきれいにする矯正方法にはどのようなものがあるのか、その具体的内容については以下において説明していきますので、一緒に見ていきましょう。

TOPIC 02

ブラケット矯正

歯並びをきれいにする矯正方法の1つ目としては、「ブラケット矯正」が挙げられます。

「ブラケット矯正」とは、歯の表面にブラケットという矯正器具を装着し、そこへワイヤーを通して歯を固定し、ブラケットを調整することによって少しずつ歯を動かしていくことによって歯並びを矯正する治療法のことです。

「ブラケット矯正」にはいくつかの種類があり、具体的には以下のようなものがあるようです。

① 金属ブラケット矯正

「金属ブラケット矯正」とは、歯の表面に装着するブラケットに金属のものを使うことにより、ブラケット矯正の治療を行うタイプのものです。

装置が銀色のため目立ちやすいですが、金属製のブラケットは耐久性が高いうえ、価格も安く、多様な歯並びに対応しているので利便性が高いです。

② リンガルブラケット矯正

「リンガルブラケット矯正」とは、金属ブラケットを歯の裏側に装着することで、表側から矯正装置が見えづらくなり目立たないので、他の人に気付かれずに治療を行うことができる矯正方法のことです。

通常の金属ブラケット矯正の場合には、歯の表側に装着しますが、「リンガルブラケット矯正」の場合には、舌側に装置を装着する技術が必要なことから、通常の金属ブラケット矯正よりも費用が高くなります。

③ 審美ブラケット矯正

「審美ブラケット矯正」とは、金属製のものの代わりにプラスチック製のものやセラミック製を利用することにより、ブラケット矯正を行う矯正方法のことです。

白や透明色の目立ちにくい色のブラケットを利用することから、金属ブラケット矯正の場合に比べて目立ちにくく、また、金属アレルギーを持っている人でも矯正を行うことができます。

金属ブラケット矯正と比べると審美ブラケットの場合、耐久性に劣るうえ、かかる費用は高くなっているようです。

TOPIC 03

マウスピース矯正

歯並びをきれいにする矯正方法の2つ目としては、「マウスピース矯正」が挙げられます。

「マウスピース矯正」とは、着脱可能なマウスピース型の矯正装置を歯に装着することにより、歯並びを矯正する矯正方法のことで、対象者の歯並びに合わせてマウスピース作成し、状態に応じてマウスピースを交換していき、少しずつ歯を矯正していきます。

矯正に使うマウスピースは、透明なので目立ちにくく、着脱可能なので食事や歯磨きの時間帯にはいったん外すことも可能で、非常に利便性が高いですが、歯並びや噛み合わせによっては、マウスピース矯正が行えない場合もあるので注意が必要です。

TOPIC 04

外科的矯正

歯並びをきれいにする矯正方法の3つ目としては、「外科的矯正」が挙げられます。

「外科的矯正」とは、骨格のずれなどから、上記で説明したような方法による歯の矯正だけでは正常な歯並びにすることが非常に難しい場合に、 顎の骨などに対して外科的な手術を行うことによって、歯並びをきれいにする矯正方法のことです。

「外科的矯正」は、顎の骨を切って動かす外科手術を行う大学病院等の口腔外科と、術前の歯列矯正を行う矯正歯科が連携して治療を行うのが一般的です。

また、この「外科的矯正」に保険が適用されるための条件としては、以下のようなものがあります。

1. 厚生労働省によって定められた「顎口腔機能診断料」の施設基準を満たした医院(顎口腔機能診断施設)で治療を受けること
2. 顎変形症などの厚生労働省によって指定されている症状についての治療
3. 表側(頬側)装置で治療すること

他の歯の矯正方法とは異なり、骨格のずれなどが原因で歯並びの矯正ができなかった人でも歯並びの矯正が可能になりますが、保険の適用が受けられない場合、全額自費での治療となるので注意が必要です。

より詳しく知りたい人は、厚生労働省の以下の資料と合わせて確認してみてください。

TOPIC 05

歯並びの矯正治療のメリットとは

これまでの段落では、歯並びの矯正治療の具体的方法にはどのようなものがあるのか、について説明してきましたが、ここからは、歯並びの矯正治療のメリットにはどのようなものがあるのか、について説明していきます。

① 虫歯や歯周病予防に役立つ

歯並びの矯正治療のメリットの1つ目としては、虫歯や歯周病予防に役立つことが挙げられます。

歯並びが悪いと歯ブラシを使ったブラッシングで、歯に付着しているプラークなどの除去が上手くできずに歯に付着させたままにすることで、虫歯や歯周病になる可能性が高くなってしまいます。

歯並びの矯正治療によって、歯並びを良くすることでブラッシングがやりやすくなるので、
歯に付着しているプラークなどの除去が上手くできるようになり、虫歯や歯周病予防が可能になります。

② 食べ物の消化不良の改善に役立つ

歯並びの矯正治療のメリットの2つ目としては、食べ物の消化不良の改善に役立つことが挙げられます。

歯並びが悪いと嚙み合わせが悪くなるので、食べ物を食べる際にしっかりと噛むことができず、胃腸での消化の効率が悪く消化不良になってしまう可能性が高いです。

歯並びの矯正治療によって、歯並びを良くすることで嚙み合わせを良くすることができるので、食べ物をしっかりと噛むことができるようになり、消化不良の改善が可能になります。

③ 顎の関節や筋肉の負担が軽減できる

歯並びの矯正治療のメリットの3つ目としては、顎の関節や筋肉の負担が軽減できることが挙げられます。

歯並びが悪いと嚙み合わせが悪くなって、ものを噛む際に顎の関節や筋肉に負担がかかりやすく、顎の関節や筋肉に不具合が生まれやすくなります。

歯並びの矯正治療によって、歯並びを良くすることで嚙み合わせを良くすることができるので、顎の関節や筋肉にかかる負担が軽減でき、問題の解決につなげることができます。

④ 口元の印象を良くできる

歯並びの矯正治療のメリットの4つ目としては、口元の印象を良くできることが挙げられます。

歯並びが悪いと口を開いた際に、他の人に与える印象があまりよくなく、場合によっては悪印象を与えてしまう恐れもあります。

歯並びの矯正治療によって、歯並びを良くすることで口元の印象を良くでき、他の人に与える印象を良くすることが可能になります。

歯並びの矯正治療のメリットには、上記のようなものがありますので、興味のある人は、治療を検討するための材料として利用してみるのも良いのではないでしょか。

TOPIC 06

自分に合った治療を

ここまで、歯の矯正方法にはどのようなタイプのものがあるのか、について説明してきましたが、いかがでしたか。

歯並びの矯正治療の方法にはいくつかの方法があり、それらの矯正治療の方法の具体的な内容について学び、自分自身や、家族、友達の歯並びの矯正に役立てたいと考える人がいても不思議ではありません。

ぜひ、今回の記事で説明した内容を参考にして、自分に合った治療法を見つけてみてください。

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