歯科矯正ってどうなの?

歯科矯正ってどうなの?

「ガタガタの歯並びは嫌!」「美しい歯並びにしたい!」そうは思っても費用の面で踏み切れない…どうしたらいいのか?保険は適応されるの? 2020年04月09日作成

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「ガタガタの歯並びは嫌!」「美しい歯並びにしたい!」そうは思っても費用の面で踏み切れない…どうしたらいいのか?保険は適応されるの? 2020年04月09日作成

歯の矯正

昨今、日本でも審美歯科が広く普及してきました。
見た目の美しさ重点を置き、芸能人の歯のように美しく、キレイな口元に憧れる時代です。
昔は「芸能人は歯が命」と謳われていましたが、
今の時代は芸能人だけではなく、「一般人も歯が命」の時代です。

特に気になるのがきれいな歯並びにできる矯正治療。
費用の面や、治療の期間の長さなどから、昔は敬遠されがちでしたが、現在はどうでしょう。

欧米では、矯正治療が広く普及しています。
たとえ費用が掛かっても、大人までに矯正治療を終了させているのが普通です。
矯正治療を行わず、ガタガタの歯並びのまま就職活動をおこなっていたら、
『歯並びが悪いから』という理由で就職試験を落とされる人もいるようです。

欧米では、
歯並びが悪い=メンテナンスができない人、清潔感のない人
と思われるのが普通なのです。
このままでは恋愛などにも支障が出てきます。
歯並びが人生のすべてにかかわってくるといっても過言ではありません。

歯への意識の違いからなのか、今までの日本ではガタガタの歯並びをあまり気にしませんでした。

ですが、
最近の日本は歯への意識も変わりつつあります。
美しい歯並びを求めるのはごくごく当たり前のことです。


矯正装置も目立たないものが開発され、治療中のギラギラした矯正装置が嫌だという人も矯正しやすくなったのではないでしょうか。

保険適用

歯科矯正は基本的に、保険適用外の治療とされています。

保険適用外の治療というのは、自由診療・一般治療・自費診療などと呼ばれ、
治療を受ける側がすべての費用を全額負担することです。

ですが、例外的に保険適用になる場合もあります。

保険適応で矯正治療ができる条件

1.顎変形症(がくへんけいしょう)
顎変形症とは、上下の顎の骨の大きさや形、位置、バランスの異常などにより、咬み合わせに問題がおきていたり、顔の変形が生じている状態のことです。
顎変形症の多くは原因不明といわれています。

2、厚生労働省指定の医療機関で治療を受けること
保険で歯の矯正治療を受けるためには、「健康保険適用の矯正治療ができる施設」と厚生労働省より認定を受けた医療機関(指定自立支援医療機関とよばれます)でなければなりません。歯列矯正専門医でも保険で歯列矯正が行えない場合がありますので事前に確認が必要です。

3、矯正装置が限定される
保険で行う歯の矯正では、歯の裏側につける舌側矯正装置や、透明なワイヤーなどを使う「目立たない矯正」はできません。

4、外科処置が必要なケース
顎の骨格自体に問題があるので歯列を整えるだけでなく、顎の骨を切開して適切な大きさ、正しい位置などにする必要があること。

などの条件があります。

逆にお金がかかる?

歯科矯正にはある程度高額な費用が掛かります。
費用が掛かるからあきらめた方も多いのではないでしょうか。
高額な費用に目を取られがちですが、長い目で見れば矯正しないでいるほうが逆にお金がかかるなんてことも…

ガタガタの歯並びだとどうしても歯ブラシが届きにくく、磨き残しがあります。
歯科矯正によってきれいな歯並びになると歯磨きもしやすく、ゆえに歯周病や虫歯になるリスクを低くすることができるのです。

このように歯科矯正のメリットは、きれいな歯並びになることだけではありません。

また、歯並びの悪さから体にゆがみが生じ、肩こりの原因となることもあります。
姿勢が悪くなったり、集中力の低下などもおこりやすくなったり…

歯並びは審美的にも、体的にも、重要なものなのです。

ガタガタの歯並びを放置し、虫歯になって治療費がかさんだり、
肩こりに悩まされて病院通いになったりすると結局お金がかかるので、
早い段階で歯科矯正をしてしまったほうが逆にお金がかからないのかもしれません。

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