大人の虫歯は怖い?大人の虫歯に予防や対策が必要な理由

大人の虫歯は怖い?大人の虫歯に予防や対策が必要な理由

大人になってから虫歯対策をしていますか?痛くないから問題ないと思ってしまいますよね。実は大人になってからの虫歯って気がつきにくいからこそ怖いのです。
2019年10月24日作成

  • カテゴリお口の悩み - 虫歯
  • VIEW:3,033

大人になってから虫歯対策をしていますか?痛くないから問題ないと思ってしまいますよね。実は大人になってからの虫歯って気がつきにくいからこそ怖いのです。
2019年10月24日作成

虫歯というと、子どもの頃にできた歯の表面の溝にできる虫歯を想像しませんか?虫歯が加速するにつれて痛みを感じるようにもなりましたよね。実は、大人の虫歯は子どものときの虫歯とは異なるんです。この記事では、大人の虫歯が怖い理由と大人の虫歯を防ぐための対策法を紹介しています。ぜひ、これからの大人虫歯対策の参考にしてみてください。

TOPIC 01

なぜ大人の虫歯は怖いの?大人虫歯が怖い理由

出典元 : https://www.shutterstock.com/

子どもの頃、虫歯を発見したら歯医者に通っていましたよね。大人になってから、歯医者に通うことは滅多になくなってしまったのではないでしょうか?歯も痛くないし、子どものときに見たような黒い虫歯の跡もないし、歯医者に行かなくても大丈夫!と思ってしまいますよね。実は大人の虫歯は、歯の痛みもなければ黒い虫歯の跡もなく、自覚がないまま虫歯が進んでしてしまっている可能性があります。子どもの頃に神経を抜いてしまった場合は、痛みに気がつけないのでボキッと歯が折れてしまうこともあります。また、60歳や70歳と年齢が上がるに連れて、歯も抜けやすくなってきます。痛みが出てきた頃には手遅れだったりと、気づかぬうちに自分の歯がなくなってしまうことが大人虫歯の怖い点なのです。

TOPIC 02

子供と大人の虫歯は何が違うの?

出典元 : https://www.shutterstock.com/

子どもの頃は自分で気づくことができた虫歯ですが、大人の虫歯は子どもの虫歯とは何が違うのでしょうか?子どもの虫歯は歯の表面上、食べ物を噛む部分に虫歯ができます。原因は歯の表面のでこぼこにお菓子のカスなどが詰まることにあります。そして、子どもの虫歯は狭く深く進行していくので、虫歯が神経に近づくにつれて痛みを感じることができます。しかし、大人の虫歯は歯の表面上よりも歯の側面に、広くて浅い虫歯ができます。加齢によって歯茎の位置が下がり、下がったことで現れた歯に虫歯ができます。また、虫歯が広く浅く広がることにより、歯が黄色くなったり茶色くなったりします。しかし、痛みとして現れないので、側面にできたり色の変化が起きているだけでは、気がつきづらいのが大人虫歯の特徴です。

TOPIC 03

大人の虫歯は何が原因で起きるの?

出典元 : https://www.shutterstock.com/

では、大人の虫歯は何が原因で起きるのでしょうか?まず、大人の虫歯の原因は加齢によって、歯茎の位置が下がることにあります。通常、歯の表面にはエナメル質がありますが、歯茎が下がって出来てきた歯にはエラメル質がありません。セメント質や象牙質で、できているのです。そのため、歯ぎしりをしたり、歯に力を入れることが多い人は、特に歯茎が下がり虫歯になりやすくなります。また、子どものときに治療した歯が、再び虫歯を起こすことも大人虫歯の原因の一つです。歯と詰め物の少しの隙間から、気づかぬうちに虫歯が進行していくことがあります。また、キャラメルを食べて詰め物が取れた歯も、虫歯を再発させます。詰め物が取れた歯は虫歯の進行が早いため、詰め物が取れた際は早めに治療を行う必要があります。

TOPIC 04

大人虫歯を対策するための方法は?

出典元 : https://www.shutterstock.com/

大人虫歯を対策するためには、歯磨きとフッ素での予防が必要です。歯磨きをするときは、歯の側面や歯の隙間をきちんと磨くようにしましょう。歯茎が下がって露出された歯を磨くことも忘れずに。虫歯を対策するには、歯の表面を磨く必要があります。しかし、歯周病を対策するには歯と歯茎の間を磨く必要があります。虫歯と歯周病を防ぐためには、両方の対策をしておく必要があるのです。また、親知らずの歯は横向きに、口から歯へ垂直方向へ歯ブラシを入れます。親知らずの虫歯は、他の歯への虫歯を進行させる原因にもなります。親知らずの歯は磨きにくい位置にあるので、きちんと磨けているか気をつける必要があります。フッ素洗口を行えば、歯のカルシウムが抜けることを防止します。虫歯菌の抑制効果もあるので、口の中全体に広げられるフッ素洗口はおすすめです。

TOPIC 05

気が付きにくい大人虫歯だからこそ対策を忘れずに

気がつきにくい大人の歯だからこそ、きちんとした対策を行いたいですよね。大人の歯は子どもの頃見られた虫歯の症状とは異なります。そのため、大人の歯に対する対策が必要です。痛みがない、虫歯の形跡がないからと油断せずに、1度虫歯になっていないか確認をしてみましょう。歯茎と歯の間に隙間が見られたり、歯の表面が黄色・茶色になっていたら虫歯の可能性があります。きちんとした歯磨きやフッ素洗口を行うことで、大人の虫歯対策を行ってみませんか?

  • カテゴリお口の悩み - 虫歯
  • VIEW:3,033