矯正中の歯磨きは難しい! 虫歯や腫れを防ぐ歯磨きの5つのコツ

矯正中の歯磨きは難しい! 虫歯や腫れを防ぐ歯磨きの5つのコツ

矯正装置をつけている状態での歯磨きは難しいもの。虫歯や歯茎の腫れを起こさないためにも歯磨きは重要です。歯磨きのコツを見ていきましょう!
2019年07月06日作成

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矯正装置をつけている状態での歯磨きは難しいもの。虫歯や歯茎の腫れを起こさないためにも歯磨きは重要です。歯磨きのコツを見ていきましょう!
2019年07月06日作成

TOPIC 01

矯正装置のついた口の中はいつもより汚れやすい状態

出典元:https://www.shutterstock.com

矯正装置の入っているときの口の中は、通常のときより、何倍も汚れやすい状態になっています。理由は装置がついているため、歯が磨きにくくなるからです。口の中汚れていると口内環境が悪化し、口臭だけでなく虫歯などの原因にもなるので、しっかりといつも以上にていねいに磨くよう心がけましょう。

そもそも矯正治療は歯に力をかけるため、炎症を起こしやすい状態になります。それなのに、歯磨きがしっかりとできていないと歯はさらにダメージを受けることになり、矯正治療をしたことで歯をダメにしてしまう恐れもでてきます。

ですから、矯正中に絶対に虫歯にしない、歯周病にならないようにするためにも、歯磨きをしっかりと行うことが大切です。

矯正時に使いたい歯ブラシは、通常の歯ブラシ、歯間ブラシ、インタースペースブラシ、デンタルフロスなどから、自分が使いやすいものを選ぶようにしましょう。

TOPIC 02

矯正中の歯磨き 5つのコツ

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矯正中の歯磨きはどうしたらいいのでしょうか。がっちりとガードされているため、最初は口も開きにくいかもしれませんが、しっかりと磨かないとせっかくの矯正がムダになる恐れもあります。きれいな口元を作るためにも、実際の磨き方のコツを見ていきましょう。

1 歯ブラシは磨く場所によって持ち替えること

まず、歯磨きは磨く場所によっては磨きにくい場所があります。そんなときは、持ちやすいように歯ブラシや歯間ブラシなどは持ち替えて磨きやすい状態にすることが重要です。

2 歯にはさまっている食べカスを取ること

食事後はどうしても食べカスが歯にはさまってしまいます。矯正装置をつけていればなおさらです。

食べカスを効率良く取り去るには、歯ブラシを縦に使っていきます。

上の歯の場合は、歯ブラシを縦にして、下方向に向かってかき出していきます。下の歯の場合は、逆に上方向に向かってかき出すようにして食べ物の残りカスを取っていきましょう。

歯茎は縦方向の力には強くできていますので、かき出して食べカスをしっかりと取っていきます。

3 ポイントは歯と歯茎の境い目とワイヤーの下

汚れがたまりやすい部分は、歯と歯茎の境い目とワイヤーの下です。ここをしっかりと磨くことが大切です。

歯と歯茎の境い目を磨く場合、歯ブラシの毛先を45度の角度で押しつけ、毛先を動かさず小刻みに振動させるようにして磨いていきましょう。

ワイヤーの下を磨く場合、歯ブラシの毛先をワイヤーの下に入れて、動かしやすい方向へ動かしていきます。もし、歯ブラシではうまく磨けないようなら、歯間ブラシの毛先をワイヤーの下に入れて、縦に動かしていきましょう。

4 矯正装置もていねいに磨くこと

歯だけ磨くのではなく、矯正装置も今は歯の一部です。装置も食事をするたびに汚れてくるので、ていねいに横磨きをしていくときれいになります。

5 奥歯や歯の裏側もていねいに磨くこと

装置があるといつも以上に歯磨きには時間がかかるものです。奥歯や歯の裏側もていねいに磨いてきましょう。

奥歯は横磨き、上の歯の裏側は食べカスを取るときと同じく下方向に、下の歯の裏側は上に向かってかき出していきましょう。

TOPIC 03

矯正中の歯磨きはゆっくりと時間をかけて

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矯正治療中は装置がついているので、いつもより歯磨きの時間が長くなります。面倒に思われることもあるでしょうが、虫歯や歯周病にならないためにもしっかりと磨くことが大切です。

こんなときは歯磨きグッズを変えて、気分転換をするのも手です。

たとえば、何種類かの歯磨き粉をそろえて、今日はクール系で磨いてさっぱりと! というように、その日の気分で味を選んだり、今日の歯ブラシは緑色! というようにちょっとした楽しみを作るのも手です。その他、デンタルリンスを使うのもいいでしょう。

苦痛だと思うと、歯磨きが雑になってしまうので、毎日の歯磨きが少しでも楽しくなるように自分なりに工夫をしてみましょう。

磨き残しがないか、ときどきチェックをするのもいいでしょう。


矯正装置がついていると歯磨きしづらいものです。矯正中に虫歯や歯茎の腫れを抑えるためにも、どうやったらしっかりと磨けるようになるかを考えましょう。そして磨きやすい自分なりの方法をあみだしましょう!

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