審美歯科って何をするところ?
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歯がきれいだと、好印象を与えます。
逆に歯が汚いと本人も自覚しているため、人前で口を開けたくなくて、手で隠したり、なるべく口を開けない=話さないという行動に出ます。
口を開けると汚い歯を見せてしまうため、恥ずかしがって開けないようにしているのです。
歯をきれいにすることは自信にもつながります。
自信をつけたいのなら、審美歯科がおすすめです。
まず、審美歯科というのは一体、どんなことをするのでしょうか。
「審美」は見た目の美しさという意味。美しい口元に仕上げることに重点をおいた歯の治療のことを審美歯科といいます。
保険適用の範囲で治療を行うと、見た目ではなく機能優先となります。むし歯部分の治療をし、それ以上進まなくしたり、よく噛めるようにしたり…とさまざまです。しかし、口を開けるとあちこちに金属の銀色がキラキラしてしまうということになります。
銀色の金属の歯は、永久に持ちはしません。変色したりするので、また取り替えなければいけない時がやってきます。
もし、これが銀色でなく白ければ、目立ちませんから、見た目もよくなります。
このように機能面だけでなく、見た目も良くするのが審美歯科です。
審美歯科ではどんな治療が受けられる?
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健康的な歯は年代によっても違ってきます。年を取れば、全身も同じように老化してくるので、歯の老化も避けられません。
では、実際、審美歯科ではどんな治療が受けられるのでしょうか。
歯を白くする「ホワイトニング」
ホワイトニングは、その名の通り、歯を白く美しくするものです。コーヒーや紅茶などを口にすると、どうしても歯に色がついてしまいます。歯についてしまった色を、歯を削ることなく白くするのがホワイトニングです。
カップについたコーヒーや茶シブを漂白するのと一緒で、専用のホワイトニング剤を歯に塗って少しずつ歯を白くしていきます。
白く美しい歯「オールセラミッククラウン」
治療した歯に被せる金属は、見た目が不自然です。オールセラミッククラウンにすることで違和感がなくなります。また、金属は時間が経てば変色しますが、セラミックなら耐久性にも優れているので、適切なケアをすれば長く使い続けることができます。
また、金属アレルギーの人にも安心してすすめられるものです。
ただし、保険診療では材料や治療の順番や内容が決まっているので、十分な治療を受けられないのができないのが現状です。保険にはルールがあるため、安く受けることができるのですが、何でもそうですが安いのにはワケがあります。
何でも安いものはそれなりでしかないのです。
では、思い通りに治療をしてくれるのは保険外ということになります。保険は効かないため、もちろん高くはなりますが、満足する治療を受けることができるようになります。
おすすめ審美歯科「むらつ歯科クリニック」
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博多駅から徒歩5分の「むらつ歯科クリニック」では、自由診療となっています。保険のルールに縛られることなく、自由に治療を受けられるため、もちろん、料金は高めですが、歯は一生使う大切なものです。
そこそこの治療でなく、きちんとした治療を受けることで持ちも違ってきます。一生、自分の歯で過ごせることを目標にするなら、しっかりとした治療を受けられる歯科医を選ぶことが重要。
クリニックでは「歯は臓器」という考え方です。歯はものを食べるための道具ではなく、全身の健康に影響を及ぼすもの。年を取ると、何でも加齢のせいにしてしまうのではなく、歯を変えることで人生も変わってきます。
「むらつ歯科クリニック」では「全身歯科学」に基づいた「歯臓治療」治療を行っています。歯を健康にすることで全身が整うという治療を行っているため、オリンピック選手をはじめとした多くのトップアスリートも通院するほど有名です。
口は「命の入り口」です。歯を整えて真の健康を目指してみませんか。
「むらつ歯科クリニック」
■住所:〒812-0011 福岡県福岡市博多区 博多駅前2丁目5−9 歯臓ビル
■電話:092-476-0808
■アクセス:博多駅博多口博多駅前通りより徒歩5分
■受付時間:9時~18時
■休診:日祭日、木曜は不定期
■HP:https://muratsu-dc.jp/
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