インプラントの医療費控除はどうなる?イロハのイ!

インプラントの医療費控除はどうなる?イロハのイ!

年間10万円以上医療費を支払っている場合は医療費控除が申請できます。インプラントも医療費になり医療費控除申請ができます。 2018年05月22日作成

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年間10万円以上医療費を支払っている場合は医療費控除が申請できます。インプラントも医療費になり医療費控除申請ができます。 2018年05月22日作成

医療費控除という言葉を知っていますか?この制度は国が認めた還付金制度です。インプラント治療をした患者さんには是非読んでもらいたい記事になっています。

インプラントで医療費控除はできる?

出典元:https://www.shutterstock.com/

結論から言えばインプラント治療で医療費控除はできます。インプラントと医療費控除の関係を説明する前に医療費控除についての説明をしていきます。
医療費控除とは一年間に使った医療費のうち一部を所得控除として返金してもらえる制度です。簡単に言えば医療費控除の申請をすればお金が返ってくるということです。
どうですか?医療費控除って大切な気がしてきませんか?
では、実際に医療費控除はどういう条件で出来るのでしょうか。

1年間に10万円以上の医療費を支払った場合に申請できる

年間10万円の医療費と聞くとどうでしょうか。中年・若年層で持病がない人からすれば季節の変わり目に行く耳鼻科や皮膚科程度ではないでしょうか。そのくらいでは年間で10万円は超えませんよね。しかし、インプラント治療はどうでしょうか。1本あたり40万円ほどするインプラントは1本手術するだけで医療費控除の対象となります。

生計が一緒なら家族でまとめて申請できる

医療費控除は家族で一つの生計として申請できます。お父さん・お母さん・息子さん・娘さんなどで年間10万円以上の医療費の支払いがあれば医療費控除申請が出せるのです。そのため医療費を支払った領収書や交通費などもとっておいて2月に行われる確定申告の際に、しっかりと申告するようにしましょう。

申告を万が一忘れても5年前までならさかのぼって申告できる

もし今この記事を読んで申告忘れを思い出した人でも安心してください。最大で5年前までなら医療費控除の申請ができます。ただし、控除申請をするためには領収書の存在が必須です。領収書を捨てていないか確認しましょう。

医療費控除で一つのポイントになるのは医療費だけでなく、その医療機関にかかるために移動した交通費も控除申請の対象内に含まれることです。

申告までの手順

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では、医療費控除をしようと考えている人はどのような手順で申告していけばよいでしょうか。手順も交えて紹介していきます。

医療施設を受診

まずは医療機関を受診しなければいけません。必ず領収書を用意するようにしましょう。さらに駐車場を利用した場合は、その駐車場代・ガソリン代も領収書を切るようにしましょう。

医療費控除の金額

医療費控除の金額は計算式でできます。
医療費合計−保険金−10万円に所得税をかけたものが所得税からの還付金です。その計算式に10%をかけたものが住民税の減額金額です。

書類を揃える

確定申告をするには書類を揃えなければいけません。では実際に揃えなければいけない書類はどのようなものでしょうか。
➢ 源泉徴収票(原本)
➢ 医療費領収書(原本)
➢ 駐車場代など控除になるものの領収書(原本)
➢ 保険金などの支払い証明書
➢ 医療費控除の内訳書
➢ 還付される自分名義の口座番号
➢ 印鑑
➢ 確定申告用紙
以上です。医療機関から発行される領収書は一度発行されると再発行してくれないところもあるので、毎回受診し終わったら自宅で保管する場所を決めておくと便利ですね。生計を一つに家族で申告する場合は、お子さんの領収書も忘れずに保管しておきましょう。

申告方法

確定申告の紙には医療費控除金額を各場所があります。そこへ控除金額を明記して税務署へ持って行きましょう。他にも税務署は混むので申告会場というのが各市町村で設けられています。
時間がない人は郵送でも受け付けています。

このような手順を踏めばインプラントの医療費控除を簡単にすることができるのです。一回あたりの医療費が高額なインプラント治療なので、できるだけこう言った制度を利用してお金を効率よく使っていきたいですよね。

必ず支払いをすれば歯科医院から領収書が発行されるので、是非保管しておいて確定申告を忘れないようにしましょう。

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