虫歯治療後の被せ物 セラミックって何?

虫歯治療後の被せ物 セラミックって何?

虫歯の治療を保険の範囲内ですると銀歯の被せ物になってしまいます。
でも白い歯の方が印象もよく見えます。
今回、自費でできる白い被せ物、セラミック補綴について紹介します。 2018年06月25日作成

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虫歯の治療を保険の範囲内ですると銀歯の被せ物になってしまいます。
でも白い歯の方が印象もよく見えます。
今回、自費でできる白い被せ物、セラミック補綴について紹介します。 2018年06月25日作成

虫歯の治療後の被せ物って銀歯のイメージが強いと思います。
現在、保険の改定で部位によっては保険適用内で白い被せ物が可能な部分は増えてきていますが、それには一定の条件が必要となります。
今回、その条件に当てはまらないけど白い被せ物にしたい!
という方の為に自費での被せ物「セラミック」について紹介します。

TOPIC 01

そもそもセラミックって何?

出典元:http://01.gatag.net/

セラミックとは陶磁器のことを指します。
アレルギー反応も起こさず、金属よりも軽いという特徴があります。
また、色の変化が無く一度色を合わせてしまえば変色の心配もありません。
しかし、硬度が高く割れやすいという欠点もあります。

TOPIC 02

セラミックを使った補綴の種類と特徴

セラミックを使った補綴には「ジルコニアセラミック」と「オールセラミック」があります。
2つの特徴とメリットデメリットを紹介します。

ジルコニアセラミックって?

まず、ジルコニアとは人工ダイヤモンドと呼ばれる程の強度を誇る材料です。
そのジルコニアにセラミックを合わせて作られる補綴をジルコニアセラミックといいます。

・メリット

前歯から奥歯まで幅広く用いられています。
多くの歯医者さんでは奥歯にはオールジルコニアを勧められる事がありますが
噛み合う歯への負担が大きい為、頭痛の原因になったり噛み合う歯が削れてしまうリスクもあります。
しかし、セラミックを合わせることによって負担が軽減されます。

・デメリット

セラミックは陶器です。奥歯は噛み合わせの力が強く欠けてしまう事もあります。
また前歯に用いる際、歯の大きさによってはジルコニアの人工的な白さが目立つ場合があります。

オールセラミックって?

その名の通り全てをセラミックで作成した補綴のことです。
奥歯に使われることがなく、前歯に適しています。

・メリット

透明度が高く色調も患者さんに合わせやすく変色もありません。
色味が綺麗に出るので違和感が出にくいです。
また、金属アレルギーのある方にも安心して選んで頂けます。

・デメリット

少しの衝撃で割れやすいです。
なので強度を高める為、場合によっては土台となる歯を必要より多く削る場合もあります。

いかがでしたか?

虫歯治療後の被せ物には選択肢があります。
しかし、保険適用内なら1本2000円程で出来るものも
自費となると1本8万円からと高価なものになります。

歯は人の印象にも大きく関わる部分でもあります。
費用面なども含めて虫歯の治療をする際には
お医者さんと相談することも大事になってきますね。

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